上の階を作る
7年ぶりのピグなので、先日まで部屋はデフォサイズでした。
2階は造ってありましたが、今回3階を造り始めました。
まだアメが足りないので、材料をぼちぼち買いながらの作成ですが、床が完成しない
のを利用して、GIFアニメ撮ってみました。
と言うのも、フレが上の階の造り方がわからないと言うので、その解説兼ねて。
7年前は部屋材料になるキューブが、基本の立方体と、その半分の厚さのものしか
ありませんでした。
この1階から2階へ上がる階段の基本部分は、立方体を奥から手前に一直線に
並べただけのシンプルなものです。
オブジェクトは選択した状態で、矢印キーを使って一コマずつ動かせます。
ピグの分かりにくいところは、見る角度が変えられないところです。
なので、動かすときは頭のなかで位置関係を把握しておかなければなりません。
わかりやすく説明するために、3DメタバースであるSecondLifeの画面で
モデルを作ってみました。
これは立方体キューブを使って、真っ直ぐ並べるだけのシンプルな階段で、
部屋の一番奥が最下段になります。
下のキューブから選択し、矢印キーで→↓と2回動かせば、次の段が出来ます。
解説ではわかりやすいように全部並べましたが、ピグの画面ではキューブが
重なって見えなくなってしまうので、作った段の上に次の段用のキューブを
乗せて、矢印キーで動かすということを繰り返すと良いです。
上に乗せて矢印キーで→↓と2回動かす、それを繰り返すだけです。
上のアニメーション画像の2階から3階への移動は、螺旋階段になっています。
今は4分の一厚さの薄型キューブやタイルがあるので、ピグの身長を配慮する
のが簡単になりましたね。
上の図のように、立方体と薄型を交互に重ねた状態で高さ設定します。
この時に使うマス目は、4マス正方形の範囲になります
2段目青のキューブを矢印キー→で移動。
3段目黄色キューブを矢印キーで→↓と2回移動。
4段目紫のキューブを矢印キー→↓←と3回移動。
これで4段ワンセットになります。
実際は立方体キューブは外しますが、状態としてはこのような形になります。
地面の上では、4マス正方形の範囲内での移動です。
台にした立方体を外すと階段になります。
立方体が入っていると、ピグの身長でぶつかって進めません。
4個一組がわかるように、元の位置になるタイルを色変えしてあります。
こうして階段ができたら、一番上にキューブひとつ残して、そこに床材になる
キューブを乗せては移動するを繰り返して、床を作っていきます。
ピグはオブジェクトを直接宙に配置することはできないので、基準の土台用
キューブは忘れずに残しておきます。
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